エッセイ 奇跡の時間。 彼女が、助手席のドアを閉めた。いつもなら「ありがとう。気をつけてね。」って手を振るのに、今夜は、開けた窓の外から僕を見てる。「上がってく?」いいの?「うん。」彼女の家に上がるってことは、ご両親にお会いする。のかな。ご挨拶の言葉、考えてない。... 2023.11.01 エッセイ